クロフォードのインタラクティブデザイン論

クロフォードのインタラクティブデザイン論

クロフォードのインタラクティブデザイン論

あれ、いつの間にかこんな本が出ている。監訳は安村さんだし。

アマゾンレビューを読むと内容が少々古めのような気もする。Windows95とか出てくるのは流石にずれを感じる。

それにしても、Chris Crawfordという人物は広範囲に活躍している人だ。今回の本は安村さんが監訳していることからもわかるように、インターフェイス関連だし、元は大学で物理を教えていた。ゲームデザイン研究、インタラクティブストーリーテリング研究、そして開発者コミュニティへの多大なる影響と、挙げれば挙げるほど驚きだ。氏について、軽く数冊の本が書けそうだ。