新しいマシンを頼んでしまった

ノートで全ての作業を行っていることに流石に限界を感じたので新しいマシンを頼んでしまった。通常のWEBブラウジングでも動作に限界を感じるのは流石に耐えられない。OSのクリーンインストールをするなりなんなりすればいいのかもしれないが、面倒なうえに手間がかかりすぎる。さらに万が一の時のマシンがHDDから異音のするWinMeマシンでは不安にならない方がおかしい。ちょうど今のノート購入から2年経つこともあって新マシンの購入に踏み切った。今年の冬は出費が増えそうだが仕方ない。

それにしても、安く済ませるたびに色々と調べたのだが、凄いことになっている。かつて購読していたPC雑誌で得ていたころの情報しか記憶に無いので浦島太郎とはよく言ったものだ。まあ、10年ちかくなるのだから当然か。それよりも今のノート購入時に調べた時との差の方が驚きだ。

いつの間にかIntelAMDの評価が逆転しているとか、Athlon64が意外と安いとか、3DCGをやっていた頃から相変わらずnVidiaATIが熾烈な競争をしているとか、それなのに当時最高性能をほこっていたVGAが低価格商品になっているとか、ハードは安いのに相変わらずOSやOfficeがバカ高いままだとか、随分遠い所まできたな、と言う感じがする。FM-Townsでパソコンとはこういうものなのか、と感動していた日々が本当に大昔になってしまった。