筆が進む

何故だか知らないけれども筆が進む。元々言葉の扱い方は不得手の人間なのに。今のWEBはやはりテキスト中心なので本来は自分にとってはあまりいい環境じゃないのだけれども、いまやこのWEB環境が無いことは考えられないし、WEBで色々下手ながらも言葉を扱うようになって得た繋がりというのもあって、複雑な思いだ。

下手でもいいから、文字にしろ、表へ出せ、ということなのか。筆が進む背景にはそんな自分の無意識の認識があるからかもしれない。